カワチェン
チベットの伝統図案を学ぼう(その1)

チベットの伝統図案を学ぼう(その1)

タンカの背景などに描かれるチベットの伝統図案の作画例や描き方を学び、描いてみる講座を開催予定です。

講師はタンカ(チベット仏画)や西洋絵画を学んだのち日本でアニメーション等を学ばれた東北チベット、アムド出身のパクパジャプさんです。

今回はまず2回の入門編ですが、今後もいろいろなモチーフや技法の講座を考えております。ご参加をお待ちしております。


第1回 雲、水、火などの表現と描き方

雲、水、火などの作画例や描き方を学び、シンプルなものを紙に線画で描いてみる。
   
(上の図はイメージで、当日使う教材とは異なります。)
日時:2022年12月17日(土) 16:00~18:00(開場は15:50を予定)


第2回 花、蕾(つぼみ)、葉、木などの表現と描き方

花、蕾(つぼみ)、葉、木などの作画例や描き方を学び、シンプルなものを紙に線画で描いてみる。
 

(上の図はイメージで、当日使う教材とは異なります。)
日時:2022年12月24日(土) 16:00~18:00(開場は15:50を予定)

参加費

2日参加で6,000円(1日のみ参加の場合は3,500円)

定員

12名(予定)


持ち物

2BまたはBの鉛筆。消しゴム。

講師:パクパジャプ

 

東北チベット、アムド出身。中学、高校時代にチベットの僧院でチベット仏画とスケッチを学び、美術専門の塾で水彩画、デッサン、スケッチなどを学んだ後に、美術大学で絵画の技術を学ぶ。来日後は、アナログ技法やアニメーション、デジタル技法を学ぶ。個展開催や受賞歴複数。

「チベット高原の大自然で生まれ育ち、15歳からチベットの伝統絵画(タンカ)、デッサン、油絵、水彩画を学んできたので、様々な技法で描くことができ、絵を描くことが大好きです。将来はチベットの民話や美しい自然と、日本で学んだ技術を融合させた独自の表現方法でアニメーションを制作する目標を持っています。 また、チベット語、中国語、日本語の3つの言語を駆使し、国の境界を越えて、世界中から愛される作品をつくりたいという強い意志を持っています。(パクパジャプ)」

会場:カワチェン(ここをクリック)

東京都文京区大塚5-1-17 護国寺ロイアルハイツ B1-A
東京メトロ有楽町線 護国寺(一番出口)より徒歩約6分、丸ノ内線 新大塚駅より徒歩約6分

備考・注意:

  • 教室での喫煙、録音、録画、撮影はお断りします。
  • マスクの着用、入り口での消毒をお願いしております。
  • 咳、のどの痛み、発熱など、体調の悪い場合や、感染の可能性がある場合などは参加を控えていただきますようお願いいたします。その他、感染防止対策にご協力をお願いいたします。協力していただけない場合は、参加をお断りさせていただく場合がございます。
  • おつりのないように持ってきていただけると助かります。
  • イベントのさまたげになる行為、他の方のご迷惑と考えられる行為などがあった場合など、他の方の参加に影響があると考えられる場合など主催者側の判断で参加をお断りさせていただいたり退出をお願いさせていただく場合がございます。
  • 参加人数には定員があり、定員に達した後はお申込みを締め切らせていただきます。
  • 参加お申込みの方が一定以下の場合は、講座を中止させていただく場合がございます。
  • 新型コロナウィルスの感染状況や出演者、主催者側の都合により講座を変更または中止させていただく可能性がございます。


参加お申込み方法

・カワチェンチベットホームページのトップページメニューある講座・イベント参加申込受付またはこちらよりお申込みください。

・締め切り前でも定員になりましたら、受付を締め切らせていただきます。
・申込み後のキャンセルは可能です。お申込みされて、来られなくなった場合は必ず申込み受付メールへの返信で、メールにてご連絡お願いいたします。
・講座・イベント参加申込受付のページからのお申し込みがうまく行かない場合は、講座・イベント参加申込受付記載の方法にてメールにてご連絡ください。(ページからのお申込みが優先されます)

チベット文化に触れよう



チベット文化に触れよう

བོད་ཀྱི་རིག་གནས་ལ་རོ་མྱང་བགྱིའོ།

本イベントは無事終了いたしました。ご参加くださった方々、出演くださった方々、お手伝いくださった方々、宣伝に協力してくださった方々本当にありがとうございました。

10月9日(日)午後、10月10日(月・祝)午前・午後に新宿歴史博物館にて「チベット文化に触れよう」というテーマでチベット音楽ミニ・コンサート、チベット関係映像の解説付上映などを予定しております。ご参加をお待ちしております。

主催は違いますが、当イベント直前の10月8日や10月9日午前にも同じ会場で「チベット現代文学フェス2022」が予定されていますので、ぜひこちらにも併せてご参加ください。


A.チベットの古い映像上映とチベット音楽ミニ・コンサート

日時:2022年10月9日(日) 14:45~(開場は14:20を予定(当初14:30から変更させていただきます。すみません。)*
参加費:2,000円(学生割引**1,000円)
*:映像上映が終わる15:15頃までの入場をお願いいたします。
**:お申込み時に「割引」オプションで「学生割引」を選択の上、当日受付で学生証をご提示ください。
 

A.1 チベットの古い映像上映

 上映映像:「ヒマラヤを越えてチベットへ」(約30分)

 ドイツのシェーファー探検隊が撮影した1939年頃の映像、白黒、無声
 チベット高原、チベットの宗教行事、チベットの人々の生活と民俗芸能を上映。最初と上映中に簡単な解説付き。(解説はカワチェン代表ケルサン・タウワが行う予定です。以下同様)

       
 

A.2 チベット音楽ミニ・コンサート[お薦め]

 出演者:ドゥクシャム ツェラン
 東北チベット、アムド出身。遊牧民の家庭に生まれ、伝統音楽に親しんで育ち、幼い頃から歌手になることが夢だった。大学では音楽を専攻し、積極的にさまざまなコンサートに参加し、優秀な成績をおさめる。現在は日本の音楽大学の大学院にて民族音楽を専攻
 

 ダムニェン(チベットの弦楽器)を用いたチベットの伝統的な曲の弾き語り、アムドの伝統的なル*(唄、山歌)、ギターやキーボードなどを用いた現代的な曲などを予定。
*:ル:「一定の明確な表紙のない「唄」である。基本的には楽器の伴奏を伴わずに歌われることが多い。よく日本の追分節に似ていると言われる。その多くはかなり高音で歌われる。」(下記セルニャVol.4 p.51より)
(チベットの歌舞曲の「ナンマ」、「トゥーシェ」や「ル」に関しては『チベット文学と映画制作の現在 SERNYA (セルニャ)』Vol.2に、チベットの伝統音楽やアムドにおけるダムニェン事情や「ナンマ」、「トゥーシェ」などに関して、『チベット文学と映画制作の現在 SERNYA (セルニャ)』Vol.4に記事が掲載されています。)

今回イチ推しのイベントです。まるでチベットやヒマラヤが見えるかのような本当に素晴らしい響きと言われる歌声と演奏を是非聴きにいらしてください。

当日の様子

   
(写真:村上裕也)[村上裕也 あるくみち](チベットの写真あり)

ご感想(一部)

"とても素晴らしかったです。都会の真ん中で、天にも届きそうな、突き抜けるような歌声を聞いて、自分がどこにいるのかわからなくなったほどでした。"

"民族音楽も大変好きでしたが、生演奏を聴くのは初めてでしたので、今回のコンサートは感動して酔いしれていました。お声も、楽器の音色も大変美しく、本当に良い経験になりました。民族固有の、崇高な音楽を、どうか後世に遺していただきたいと思いました。涙でじんわりと目が熱くなりました。"

"本当に、透き通る様な美しい歌声で、チベットの壮大な高原を、風に乗ってどこまでも駆け抜けて行く様な感じがしました。"


追加情報 ドゥクシャム・ツェランさん出演ライブ


2022年10月28日(金)
『སེམས་ཀྱི་འགྱུར་ཁུག 心の響き』
出演:ドゥクシャム・ツェラン(vocal, guitar, Dram-nyen*)
   中島光一(keyboard)
   加藤駿吾(Cajón)
*:チベットの撥弦楽器
open18:30 start19:00
charge ¥2500.-+1Drink(¥500~)
Lown ラウン
10月スケジュール
営業時間 17:00~24:00
世田谷区北沢2-34-8北沢KM ビル3階
https://lown.jp/

中島光一さんは、作曲家で、加藤駿吾さんはドゥクシャム・ツェランさんのご学友で、Cajón(カホン)は箱型の打楽器だそうです。

ドゥクシャムさんからのメッセージ:
「今回のライブも全体の前半はチベット伝統音楽の弾き語りとチベットの長歌「ル」で、後半はオリジナル曲と、前のライブでやってなかった日本語曲のカバーに打楽器も加えてやる予定です。お待ちしています。」


B.チベット文字の世界(トーク(解説)と映像上映)

日時:2022年10月10日(月・祝) 10:30~(開場は10:15を予定)
参加費:1,000円
チベット文字や習字にまつわる話、チベット文字の書体の種類、木版や写本のチベット大蔵経の例、美しいチベット文字の書き方(書道、チベット文字カリグラフィー)の例などを紹介し、複数の書体の文字を書く映像を上映予定。


ウチェン書体チベット文字


ウメ書体チベット文字


ウメ書体チベット文字


[おまけ]ランツァ文字

当日の様子

 

ご感想(一部)

"チベット文字にも様々な種類があることがわかり大変興味深かったです。今後チベット文字を書いてみようと思います。"
"一部の知識はありましたが、まとめてストーリー立ててお聞きすることで勉強になりました。"


C.チベット仏教の宗教舞踊(チャム)映像上映

日時:2022年10月10日(月・祝) 14:30~(開場は14:15を予定)*
*:9日午後と開始時間が異なりますのでご注意ください。
参加費:1,000円
インドにあるチベット仏教寺院でのツェチュと呼ばれる祭りなどの宗教舞踊(チャム)の映像を上映。宗教舞踊(チャム)や楽器、各踊りなどについての解説付き。
舞場の聖化、八忿怒尊によるトゥンガムの舞、猟師の舞、聖者の舞、骸骨を模したドゥルダの舞、シャナク(黒帽子)の舞、パドマサンバヴァの八変化相による舞いなどが行われていますが多少して上映いたします。
写真はツェチュのチャムのものですが、違う場面が上映される場合がございます。最新の映像ではなく、映像がハイビジョンなどのように鮮明ではないと思いますが、ご了承ください。




当日の様子

 

ご感想(一部)

"チャムの映像はテレビなどで観る機会があり、興味を持っていました。今回、出演者の説明や意味などを面白く聞かせていただきました。"
"チャムの貴重な映像をフルで拝見でき、とても勉強になりました。"

当日は、カワチェンで出版した『現代チベット語会話Vol.1』、『現代チベット語会話Vol.2』、『現代チベット語会話Vol.1』CD、『現代チベット語会話Vol.1』CD、『チベット語の般若心経 対訳と解説(CD付き)』、共著の『ニューエクスプレスプラス チベット語』《CD付》(白水社)カワチェン・ネットショップで取り扱っているチュンチュンprojectの「チベット柄マスキングテープ Tibet◆暮らしと自然」、「日本×チベット オリジナル手ぬぐい」なども会場後方に置かせていただきますので、よろしければご覧ください。(少数販売用にもご用意予定)

会場:新宿歴史博物館 講堂(2F)

https://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/guidance/91/
東京都新宿区三栄町22番地
(東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」より徒歩8分、都営新宿線「曙橋駅」より徒歩8分)

備考・注意:

  • 参加時には、新宿歴史博物館の注意事項「ご来館のお客様へのお願い」をお守りいただけますようお願いいたします。(ただし、お申込み時にお名前、連絡先電話番号をご記入いただくため、博物館の「来館者カード」への氏名及び連絡先電話番号はご不要です。)
  • お知らせいただいたお名前と連絡先電話番号は、必要に応じて保健所等の公的機関へ提出させていただく場合がございます。リストを作っておく必要があるため、ご家族などご同伴でお申込みいただく場合も、それぞれの方のお名前のご連絡をお願いいたします。
  • 会場での喫煙、許可のない録音、録画、撮影はお断りします。
  • マスクの着用、博物館入口での検温・消毒をお願いしております。
  • 咳、のどの痛み、発熱など、体調の悪い場合や、感染の可能性がある場合などは参加を控えていただきますようお願いいたします。その他、感染防止対策にご協力をお願いいたします。協力していただけない場合は、参加をお断りさせていただく場合がございます。
  • 講堂内に限らず、館内での会話はできる限りお控え下さい。

  • おつりのないように持ってきていただけると助かります。
  • イベントのさまたげになる行為、他の方のご迷惑と考えられる行為などがあった場合など、主催者側の判断で参加をお断りさせていただいたり退出をお願いさせていただく場合がございます。
  • 参加人数には定員があり、定員に達した後はお申込みを締め切らせていただきます。
  • 小学生以下のお子様は席を立って動き回らないことや、声を出さないこと(出しても注意していただいたら黙っていていただけるか退出いただけること)など守っていただける場合は大人の方と同伴で無料にてご参加可能と思います。ご参加前にお問い合わせお願いいたします。
  • 参加お申込みの方が一定以下の場合は、イベントを中止させていただく場合がございます。
  • 新型コロナウィルスの感染状況や出演者、主催者側の都合によりイベントを変更または中止させていただく可能性がございます。
  • 曙橋駅から新宿歴史博物館までの道は複雑ではありませんが、迷われる方が時々いらっしゃるようです。あらかじめ地図で場所を確認の上ご来場ください。
  • 新宿歴史博物館の常設展示や、企画展示(令和4年度特別展 「新宿の弥生時代~教科書の弥生時代と比べてみると~」(9月17日~12月4日))もお薦めします。


参加お申込み方法

お申込み終了いたしました。

当イベント直前の10月8日や10月9日午前に同じ会場で行われる「チベット現代文学フェス2022」のご案内


過去(2016年以前)のイベント
2019年6月1日 『アムド・チベット語文法』刊行記念トークイベント 海老原 志穂さんが語るアムド・チベット語の世界
2018年12月9日 ラシャムジャさん、星泉さんと『雪を待つ』について語ろう
2017年5月21日 角幡唯介トークイベント「探検すること、取材すること、文章を書くこと」
2017年3月20日 星 泉さんが語る「★チベット語をはじめよう★」
2017年3月20日 江本嘉伸さん講演会「西蔵漂泊 チベットに潜入した10人の日本人」
2016年9月4日 チベット医・薬剤師 小川康さんの「チベット、薬草の旅 ~お話と体験と実践~」
2016年5月22日 山口瑞鳳博士が語る「チベットと私」
2015年11月29日 ニチャン・リンポチェが語る「思い出のチベット」と1939年頃チベットフィルム上映
2015年10月4日 講演会「チベットと日本の現代史 もう一つの戦後70年」西川一三、野元甚蔵さんが生き抜いた時代を考える 講師:江本嘉伸
2014年11月8日 講演『チベット建築・寺院巡礼』 講師:大岩昭之
2014年7月20日、21日 アムド・チベット語 超基礎講座 講師:海老原志穂
2014年2月~4月 カワチェン チベット仏画(タンカ)展 - 仏画をとおしてチベット仏教に触れる 関連講演
・講演「チベット仏教美術の世界 - 仏画(タンカ)を中心に」講師:田中公明
・講演「チベット仏教美術の世界 - カルマ・カギュー派の祖師とカルマ・ガルディ派の絵師」 講師:田中公明
・講演「チベット仏教美術の世界 - チベットの釈迦仏伝図」 講師:田中公明
・「チベット仏画絵解き講座 - 六道輪廻図とチベット仏教」講師:津曲真一
・「チベット仏画絵解き講座 - グル・リンポチェの八変化図」 講師:津曲真一
2013年11月 「チベット医学・実践体感講座」講師:小川康
2013年3月~4月 「医学タンカの絵解き講座(『四部医典』論説部・秘訣部・結尾部より)」講師:小川康
2013年3月 ドキュメンタリーフィルム上映会 「素顔のチベット医学」解説:小川康
2013年2月 チベット医学集中講座 ~チベットの薬草・医学タンカの絵解き講座~
・チベットの薬草と文化 ~五感で感じるチベット医学~ 講師:小川康
・医学タンカの絵解き講座(『四部医典』根本部)(第一回~第四回)講師:小川康
2011年10月1日(土) 角幡 唯介スライドトーク『雪男は向こうからやって来た』
2010年11月28日(日) 角幡 唯介 スライドトーク『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』
2009年7月6日(月) 「チベット人僧侶による曼荼羅ミニ・ワークショップ」
2009年2月7日(土) 講演「チベットの薬草と薬」小川康(チベット医学暦法学大学 チベット医)
2008年10月17日~11月9日 Feel TIBET チベットを感じてみよう

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